どうも。なかせです！
あなたはジャコイチというアイテムをご存じでしょうか？
知らない方も多いかと思いますが、このメタルジグかなーり釣れるアイテムなんです。
メタルジグというと釣れるイメージを持っていない人も多いと思います。僕もそうでした。僕はこのメタルジグとの出会いをきっかけにメタルジグに釣れるイメージを持つことができました。
この記事ではこのかなーり釣れるジャコイチについて解説していきます。
- メタルジグに釣れるイメージを持たれていない方
- ジャコイチが気になっている方
- ジャコイチの使い方が知りたい
こんな方には参考になる情報があると思います。
是非とも最後までご覧になっていってくださいね。
この記事で分かること
- ジャコイチとは何か
- ジャコイチの魅力
- ジャコイチの使い方
ジャコイチって？？
ポチップ
ジャコイチはジャングルジムから販売されているメタルジグです。
極小メタルジグであり、アジングタックルでも使用できるのも特徴です。
カラーラインナップは８種類。
重さは３種類（１g、１.５g、２g）のラインナップがあります。
カラーは以下の通りです。
ジャコイチの魅力とは？
その魅力はなんといってもアジングタックルでジグヘッドから取り替えるだけですぐに使える手軽さとその実釣力です。
極小メタルジグは他にもたくさんありますが、このジャコイチはなぜだかよく釣れるんです。
この扁平ボディが生み出すヒラヒラスローフォールが魚を刺激するんでしょうか？
釣れる魚は？？
なかせくん僕がジャコイチで釣ったことのある魚を紹介していきますね。
- アジ
- メバル
- カサゴ
- シロギス
- カマス
- アイゴ
- キビレ
- 真鯛
- レンコダイ
- ネンブツダイ
- ハマフエフキ
- ヨコスジフエフキ
- ベラ各種
- シマイサキ
- キジハタ
- アオハタ
- クサフグ
- マサバ
- ゴマサバ
- アオリイカ
- ヤリイカ
- マダコ
- ヒラメ
なかせくんいや、もうね。釣れ過ぎてますよね。
ジャコイチの使い方
使い方は大きく３つ。
- ボトム（海底）を取ってチョンチョンして沈める。これの繰り返し。
- 様々な層をただ巻きする。
- 前後逆さに付け、上記２つのアクションを行う
なかせくんたったこれだけです。簡単ですよね。
なかせくんれだとざっくりし過ぎているのでもう少し詳しく解説していきますね
ボトムを取ってチョンチョン（ジャーク）する
これは極小メタルジグに限った使い方ではなくメタルジグの基本的な使い方になります。連続でジャークを入れるよりは２、３回軽めのジャークを入れ沈めるというのを繰り返す方が魚の反応は良いことが多いです。ヒラヒラと沈んでいく際に当たりが出ることが多いです。
ボトムを取ってから行うことが基本ですが、魚のいる層が分かっている時はその層を中心に上記の誘い方を行なってみましょう。
様々な層をただ巻きする
これもメタルジグの基本的な使い方の一つです。水を受けやすい扁平ボディで引いてくるだけでプルプルと震えて魚を誘います。縦の動きに反応する魚や横の動きに反応する魚がいますが、横の動きに反応するパターンの時にはこの使い方がハマることが多いです。
前後逆さに付けて使う
これは普通のメタルジグではしない使い方ですが、僕的にはこの使い方が一番オススメの使い方になります。
ジャコイチは前方の部分に針が２本ついています。逆さに付けると針が後方に２本付くような状態になります。この状態で上記２つのアクションを行うとメタルジグ単体の動きに加えてティンセル付きの針がゆらゆらと動き魚を誘うんです。このゆらゆらが効く場面が非常に多いので是非とも使ってみてほしい使い方です。
ただ巻きの際に特に効果的で、追ってきた魚が針をくわえると自動的に針掛かりします。
どんな時に使うのが良い？
メタルジグの強みはフラッシングによるアピール力です。
つまり快晴の時に使用するのが効果的です。
ジャークの時とフォールの時のフラッシングがとてもよく効くんです。
カラーのオススメは？？
フラッシングを生かすならシルバーとゴールドがオススメ。
個人的にはプランクトンスポットカラーが一押しですね。
夜での使用も考えるならグローの入ったシラスグローやゴールドグローもいいと思います。
まとめ：ジャコイチは一個は持っておきたいメタルジグ
いかがだったでしょうか。
ジャコイチは手軽に使えて様々なシーンに対応できるアイテムです。何をしても釣れないけど、ジャコイチなら…
そう思わせてくれるアイテムです。
迷っているならまずは一つ試してみてはいかがでしょうか？？
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