【コスパ最強】ジグパラTGは釣れない！？使い方が間違ってるかも！

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どうも。なかせです。（@nakase_kimama）

メジャークラフトさんから販売されているメタルジグ『ジグパラTG』をご存じでしょうか？鉄板商品である『ジグパラ』のタングステンモデル。それが今回ご紹介する『ジグパラTG』です。

通常の鉛のメタルジグと比べて価格が高くちまたでは釣れないとの話も聞き、購入に迷ってしまう気持ちがあるのではないでしょうか？

結論から言えばジグパラTGは他のタングステンジグより比較的安価であり、飛距離もかなりでて魚もよく釣れるので非常におすすめです。

ジグパラTGの購入を迷っている方、ジグパラTGについて知りたい方はこの記事がとても参考になると思いますのでぜひ最後までご覧くださいね。

ジグパラTGってどんなルアー？

ジグパラTGはこんなルアー↓

ボディ形状は左右非対称

見ての通りボディは左右非対称のボディです。

そしてリア寄りの重心設計でしょうか？これによって飛距離が出やすく、水中でも安定したアクションが期待できます。

裏面を下にして落ちることでヒラヒラした落ち方をするが表面では早いフォールとなる。

基本的にフォールスピードが早く食わせの間は短いと考えて立ち回る必要がある。

ジグパラTGって釣れる？

かなり釣れますよ！

誰でも飛距離が出しやすくて、アクションもただ巻きベースなので扱いやすい！

釣具店でも人気カラーはいつでも品切れなのはやっぱ釣れるのをみんな知ってるからですね。

ジグパラTGの釣れる秘密を動画で確認！

ジグパラTGのメリット・デメリット

メリット	デメリット
飛距離が出やすい 早く沈む ボディサイズが小さい 他社のTGより安い	根がかりしやすい 小さくてアピール力は低め 食わせの間が演出しにくい 鉛製よりは高い

高比重でシルエットを小さくした分風や潮の影響を受けづらく、抜群の飛距離・沈下速度を誇ります。

一方で小さく沈下速度が速いために魚に気付いてもらうことなく海底に到達してしまうことも。海底へアクセスしやすいので海底の状態によっては根がかりがしやすくなるのでボトム着底をしっかり把握するなどの対策が必要です。

ジグパラTGが有効な場面は？

ジグパラTGが有効・得意な場面はこの２つ。

コンパクトボディで高比重。

そのため風や潮に対して強いです。

風が強すぎて釣りがしずらいときや潮が早すぎて底が取れないときなど思うように探れないことがほとんど。

そんな時がジグパラTGのかなり有効な場面です。

一つ持っておくとそんな状況に対応しやすくなるのでオススメです。

ジグパラTGのカラーラインナップは？

カラーラインナップは全部で１６種類！

従来のカラーに加えて本物そっくりなライブベイトカラーが販売されてます。

ジグパラTGのサイズラインナップは？

ジグパラTGのサイズ展開は全部で１１種類です。

10g / 14g / 18g / 24g / 32g / 40g / 50g / 60g / 80g / 100g / 120g

ジグパラTGの主な使い方は３つ！

ジグパラTGのオススメの使い方は全部で３つ！

使い方１：ただ巻き

ジグパラTGのオーソドックスな使い方が『ただ巻き』です。

コンパクトなシルエット・高比重のためガンガン沈んでしまうのでただ巻きでレンジをキープさせ、ウォブリングアクションと見た目のシルエットで食わせる使い方がおすすめ！

さまざまな深さへ沈め反応を探ってみましょう。

使い方２：ジャーキングアクション

続いてジャーキングアクションです。

ジャーキングすることで短いスライド幅でジグが動きます。ジャークを止めると高速で沈下するので食わせの間は取りにくくジャーク後の止めたタイミングで食ってくることは少ない印象。

着底させたら一定の深さまで一気にジャーキングで誘い上げ、また着底させるのを繰り返すのがオススメです。

使い方３：ただ巻きにトゥイッチを混ぜる

最後はただ巻きにトゥイッチを混ぜる使い方です。

巻きに緩急をつけたり細かいトゥイッチを混ぜるなどしてただ巻きに変化をつける使い方です。

いろんな魚が遊んでくれますよ！

一つ持っておくと安心！それがジグパラTG！

今回はメジャークラフトさんから販売されているジグパラTGをご紹介してきました。

ジグパラTGは圧倒的な飛距離とこのメタルジグだけの強みがあるのでまだ使ったことないよって人はぜひ使ってみてくださいね。

安心感が違いますよ。

今回はこのへんで。

でわでわ。

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