釣りをもっと楽しみたいなら\ここをチェック/

「圧倒的」ジグマンウルトラX8が強くてヤバい!コスパ抜群の最強PEライン?

※当サイトはアフィリエイト広告を利用しています

※青字をクリックで読みたいところへ移動できます。

どうも。なかせです。(@nakase_kimama

よつあみのジグマンウルトラX8というラインをご存じでしょうか?

ジグマンシリーズはどこの釣具店でも見かけるほど定番の商品で、今回ご紹介するのはその中でハイエンドに位置するもので圧倒的な強度・使用感を誇るラインです。

より良いPEラインを求めてこのラインを検討されている方も多いでしょう。

結論から言ってこのラインは強度・耐久性に優れハリやコシもあり長く快適に使うことのできるラインです。

これまで使ってきたラインではラインブレイクされていたようなシーンでラインは傷ついてもなんとか持ちこたえて釣れるといったことが何度もあり本当に助けられました。

このラインを使ってみたいけどどうなのかなあと思っている方にはとても参考になると思いますので最後までご覧くださいね。

このラインを知らなかったよという方もぜひ一度使ってみてほしいラインなので見ていただいて損はないと思います。

この記事の内容

ジグマンウルトラX8は高品質・高強度で耐摩耗性に優れる使いやすいライン

ジグマンウルトラX8は高品質でムラがないため強度の安定感があり、特に耐摩耗性に優れるPEラインです。

ジグマンシリーズの中でハイエンドに位置しておりその使いやすさ・耐久力は同シリーズの中で群を抜いて高く、投げてルアーをアクションさせて魚をかけて切れずに釣り上げる。このいずれのシーンでもこれほど安心感があり使いやすいラインはそうありません。

ラインナップも太い号数やm数の長いものまであるのでさまざまな方のニーズに対応しているのも嬉しいポイント。

信頼のメーカーの高品質なラインで釣りを楽しみたい方にはジグマンウルトラX8はかなりおすすめのラインと言えるでしょう。

ジグマンウルトラX8の特徴

ジグマンウルトラX8のパッケージ写真

ここではジグマンウルトラX8の特徴を6つお伝えしていきます。

特徴1:強度と耐久性に優れる

ジグマンウルトラX8は強度(直線強力)は他のPEラインと比べて特に優れているというわけではありません。平均的な水準です。優れているのは劣化の遅さです。

同メーカーのグレードが下のラインが毛羽立ってきたりコーティングや色が落ち始めてもこのラインはまだまだ全然大丈夫です。

僕の場合は表面と裏面を使用して、およそ1年間ライン交換をすることなくほぼ毎日釣りをしていますがいまだに問題なく使用できています。

ジグマンウルトラX8で釣った65cmの真鯛

真鯛を釣っても問題なしです。

特徴2:耐摩耗性に優れる

耐摩耗性もかなり高いです。これが釣りをしているとかなり嬉しいです。

根が荒い場所やボトム付近を釣っていく場合など通常のPEラインではあっさりとラインが切れてしまいます。

このラインもPEラインなので切れやすいのは間違いないですが本来なら切れているところを粘ってくれるの攻めやすさとキャッチ率は段違いに上がります。

このオオモンハタも50cmの特大サイズで、PEラインが0.8号だったのでツッコミを抑え切れず一時手前の荒く張り出している岩場に接触してしまいましたが、PEラインもリーダーもボロボロの状態でなんとかキャッチすることができました。

この記録級の魚を釣り上げられたのはこのラインだったからでしょう。

ジグマンウルトラX8で釣った50cmのオオモンハタ

特徴3:真円性が高く飛距離が出やすい

8本の細糸で編まれており真円性はバッチリ!

表面がサラサラツルツルしているのも相まって飛距離がしっかりと出ます。

15gのメタルジグを使用して飛距離は平均80m程度、追い風下なら90m以上は飛んでいます。(本ラインの10mごとのマーカーで計測)

特徴4:適度にハリ・コシがありトラブルが少ない

ハリやコシがありラインがピンと立ちます。これによって風で必要以上にラインが動くことがなくガイド絡みやエアーノットなどのトラブルが起こりにくいです。

ハリがあるためしなやか系のPEラインより魚のアタリも感じ取りやすく、より魚を身近に感じることができるでしょう。

特徴5:サラサラの質感で糸鳴りが少ない

このラインは最新WX工法に先進技術GPD加工が施されており触ってみるとサラサラと非常に滑らかな質感を感じることができる。

実際にバイブレーションなどを引いてきても目立った糸鳴りは少ないです。

コーティングが落ちてくると糸なりが気になるためコーティングスプレーなどを適宜使用していきましょう。

\コーティング剤ならこれが定番/

特徴6:表記通りの太さでC3000番のミディアムスプールにピッタリ巻ける

ジグマンウルトラX8をリールに巻いた様子

写真は19ヴァンキッシュC3000MHGにジグマンウルトラX8 0.8号200mを下巻きなしで巻いてちょうどいっぱいになる量でした。

シマノの同規格ではこのように巻けるかと思いますが詳しくはご自身のリールのラインキャパをご確認ください。

19ヴァンキッシュってなんぞ?という方は以下の記事をご覧ください。

「インプレ」アジング最強!?19ヴァンキッシュが絶対におすすめな7つの理由!

ジグマンウルトラX8のラインナップ

号数(号)LB規格(m)JANコード価格(円)
1.5301004582550-7101973000
2401004582550-7102033000
2.5451004582550-7102103000
3551004582550-7102273000
4651004582550-7102343000
5801004582550-7102413200
6901004582550-7102583200
0.8162004582550-7102656000
1202004582550-7102726000
1.5302004582550-7102896000
2402004582550-7102966000
1.5303004582550-7103029000
2403004582550-7103199000
2.5453004582550-7103269000
3553004582550-7103339000
4653004582550-7103409000
5803004582550-7103579600
6903004582550-7103649600
XBRID(エックスブレイド)様HPより引用
ジグマンウルトラX8のラインカラー写真

カラーは10mごとの5色です。

ジグマンウルトラX8の使用シーンは?

普段使いの釣りから大物狙いの釣りまで使用できます。

特に使いたい場面を挙げるなら

  • 根が荒いポイントで釣りをする時
  • ボトムを中心に探っていくような時
  • 青物など大物狙いの釣りでタフさと強度が欲しい時

こんなところが真価を発揮できる場面ではないでしょうか。

ジグマンウルトラX8のメリット・デメリット

メリットデメリット
強度が高い
摩耗に強い
劣化しにくい
飛距離が出やすい
長期間使用でき高コスパ
操作感がよくトラブルが少ない
価格が高い
色落ちする
ジグマンウルトラX8のメリット・デメリット

ジグマンウルトラX8はメリットがいっぱいですがデメリットもないわけではありません。

個人的な部分ですがやや色落ちがある印象です。これは染めているので仕方ないのですが僕は色落ちが手につくのが少し気になります。もちろん強度は影響ありません。

そして価格は他のラインに比べると割高です。

初心者の方こそ使ってさまざまな魚を釣る喜びを感じて欲しいところですがこの価格は初心者じゃなくてもためらってしまうのではないでしょうか?

しかし使ってみるとすっごく良いラインですし1年使うと考えれば1月あたり約100円で使用できるのでお得ではないでしょうか??

ジグマンウルトラX8とスーパージグマンX8との比較

ウルトラジグマンの廉価版であるスーパージグマンもとっても良いラインです。正直差はあまりないと思います。使用感も似た感じです。

じゃあ比較的安いスーパージグマンで良いじゃん!って思う方もいるかと思います。

ぶっちゃけスーパージグマンでいいです。これでも不満は出ないと思います。

それでもジグマンウルトラX8をおすすめする理由は耐久性と扱いやすさが低下しづらく長期間良い状態で使用することができ結果としてコスパに優れることと、不意の大物を確実にキャッチして欲しいからです。

初期投資はそれなりにかかってしまいますがぜひジグマンウルトラを使用して長期間遊んでみて欲しいです。きっと違いに気づくはずです。

筆者が使用している釣り

筆者がジグマンウルトラX8を使用している釣りは

  • SLS(スーパーライトショアジギング):0.8号 200m
  • ショアジギング:3号 300m

この2つで使用しています。もともとショアジギングでヒラマサ用に使用していて最近アーマードFラインがダメになったのでそのタイミングでこちらもジグマンウルトラX8に変えました。

やっぱり使用感・耐久性が高く安心感がありますし、10mマーカーがけっこう便利で飛距離、水深、ヒットしたポイント、現在の魚との距離、残りのライン残量、地形変化などを把握するのに感覚ではなく数字で把握ができるので助かっています。ライン入りは一度使うとこれ無くしては釣りができなくなっちゃうほどに便利なのでまだカラー変化のラインを使ったことのない人は一度使ってみてくださいね。

ジグマンウルトラX8は素晴らしいライン!良いものを探している方は一度使ってみて欲しい

今回はよつあみのジグマンウルトラX8というラインをご紹介してきました。

忖度なくいいラインなのでまだ使ったことないよという方はぜひ一度ご使用いただきたいところ。

ルアーがぶっ飛んで巻いてきても糸鳴りが少ないのでストレスなく釣りを展開できますし魚が掛かって多少擦られても粘ってくれるので釣り人の優位がかなり高まりますね。

これはキャッチ率、釣果を伸ばすためには大きな見方となってくれますよ。ラインも200m、300mと長ーく巻いて裏表をひっくり返して使えば1年は使えますのでコスパも悪くない。

大物をバンバン釣っていきたい人はこのラインがおすすめです。ぜひ一度試してみてくださいね。

今回はこのへんで。

でわでわ。

その他安くておすすめのラインを探している方はこちら

筆者がもう5年以上使用してきて愛用しているラインです。アーマードも根擦れに強くパリッとしていて使用しやすいラインです。

アーマードFは切れる!?メリット・デメリット紹介します。

一覧でおすすめのものが知りたいなら以下の記事を参考にしてみてください。

【失敗しない】SLS(スーパーライトショアジギング)用のラインはこれ!選び方やおすすめを紹介

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

山陰エリアを中心に20年以上釣りを楽しんでいるなかせです。
ライトゲームを中心に釣りに役立つ情報を発信していきます。

コメントはこちらに

コメントする

CAPTCHA

この記事の内容