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(SLSで大活躍)サルベージソリッド70esとは?釣れる秘密は〇〇にあり!

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サルベージソリッドというルアーをご存知でしょうか?シマノさんから販売されているルアーでボディが金属でなく樹脂でできているのが特徴のルアーです。

釣れる秘密の一つがまさにこの樹脂製のボディに隠されているんです。

今回はそのサルベージソリッドの魅力や使用方法について解説します。

  • サルベージソリッドってどんなルアーなの?
  • サルベージソリッドって釣れるの?
  • 簡単に使えて釣れるルアーを探している
  • いろんな魚が釣ってみたい

こんなふうに思っているあなたも大丈夫!

サルベージソリッドは投げて巻くだけでさまざまな魚種が釣れてしまうので初心者でも非常に扱いやすく魚に出会いやすいルアーです。

あおはちゃん

さあ、あなたもサルベージソリッドを使ってたくさんの魚を釣っちゃおー!

この記事の内容

サルベージソリッドとは?

サルベージソリッド 写真

サルベージソリッドはシマノ社より販売されているソリッド樹脂製のバイブレーションです。

抜群の飛距離と沈下速度の速さ、立ち上がりの良さで非常に使いやすいルアーで、手返しよくサクサク探っていくことができます。

さらに食わせの能力が非常に高く誰でも最初の1匹に近づきやすくなるでしょう。

サルベージソリッドは釣れるの?

サルベージソリッドよく釣れますよ〜!

僕は5目釣り目的で使用していますが根魚から回遊魚までいる魚はほとんど反応してくれます。

小型のアジなんかもリフトアンドフォールによく反応してくれるので楽しめます。

色々幅広く釣りたい時にこれを持っておくと色々と遊べますよ。

サルベージソリッドの釣れる秘密は?

サルベージソリッドで釣れたオオモンハタ
あおはちゃん

サルベージソリッドの釣れる秘密を見ていこう!

樹脂製のボディ×肉薄で立ち上がり良好

樹脂製のボディは鉛のものと違い比重が軽いため取り小さな力で立ち上がることができます。また背中が薄いのも一役買っていそうです。

深場まで落としてすぐに立ち上がり釣れる姿勢をとるので隙がありません。

ボトム着底後すぐの巻きで食ってくることも多いので立ち上がりの速さはやはり釣れる要素として大きいでしょう。

ゆっくりとしたただ巻きでも波動で誘う

軽い抵抗でも綺麗に泳いでくれます。

速く巻いてもいいですがゆっくりとした動き&波動は食い渋っている魚に効果的です。

高速・低速どちらでも十分以上の仕事をしてくれるので重宝しています。一つでいろいろな使い方をすることができます。

背中の薄いフィンが安定のアクションを生み出す

この背中のフィンもいい仕事をしています。このフィンで水をかくことで姿勢を安定させ一定のパフォーマンスを発揮し続けます。

基本的には安定して泳ぎ誘い続け、潮に当たった際になど一瞬体勢を崩しますがこの変化が実にリアルでついてきた魚が口を使うタイミングになったりします。

常にバランスを崩しているのではこうはいきませんのでフィンによるバランスの高さは大きな武器と言えるでしょう。

口を使わせるホログラム

最後の一押しはやはり見た目です。

このホログラムは今まで見切っていた魚が騙され釣れてしまうほどに精巧なものです。

じーっくりとルアーを観察しついてきたけど結局食わなかったという経験はみんなあるんじゃないでしょうか??

このルアーを使えばそういったことが格段に減ります。ついてくるんじゃなくて目の前を通ったらもう食ってる!みたいな感じになります。

サルベージソリッドで釣れる魚

サルベージソリッドは魚食性の魚であればなんでも食ってきますが一応記載しておきます。

サルベージソリッドで釣れる魚の一覧
  • アジ
  • メバル
  • カサゴ
  • カマス
  • サバ
  • スズキ
  • エソ
  • ムツ
  • マダイ
  • オオモンハタ
  • アカハタ
  • キジハタ
  • ヒラメ
  • マゴチ
  • イサキ
  • サワラ
  • ブリ
  • ヒラマサ
  • カンパチ
  • シイラ

など

非常に多くの魚が食ってきますね。

特に夏や秋は様々な魚が入ってくるので活躍してくれますよ。

サルベージソリッドを動画で見る

サルベージソリッドの形を見てみよう

サルベージソリッド 見た目
サルベージソリッドを横から見た姿

まずは横から見た様子です。

幅広のボディと背中のフィンが特徴的ですね。

サルベージソリッド上から見た姿
サルベージソリッドを上から見た姿

次に上から見た様子です。

頭側が太くお尻側が徐々に細くなっているのがわかるかと思います。

サルベージソリッドしたから見た姿
サルベージソリッドを下から見た姿

最後は上から見た様子です。

下は扁平ですね。

サルベージソリッドのラインナップ

ラインナップ〜サイズ

シマノ(エクスセンス)公式様より引用

サルベージソリッドのサイズ展開は3種類。

  • 60mm(12g)
  • 70mm(20g)
  • 85(26g)

がラインナップされています。

あおはちゃん

次はかエアーを紹介していくよ。エクスセンス版(シーバス)、熱砂版(ヒラメやマゴ)とターゲットによってカラーが結構違います。
自身がメインとしているターゲットに合わせて選択するといいと思うよ。五目的に釣りたい場合はアピールカラーを選んでみよう。

ラインナップ〜カラー(エクスセンス版)

シマノ(エクスセンス)公式様より引用
シマノ(エクスセンス)公式様より引用
シマノ(エクスセンス)公式様より引用
シマノ(エクスセンス)公式様より引用
シマノ(エクスセンス)公式様より引用

ラインナップ〜カラー(熱砂版)

シマノ(熱砂)公式様より引用
シマノ(熱砂)公式様より引用
シマノ(熱砂)公式様より引用
シマノ(熱砂)公式様より引用
シマノ(熱砂)公式様より引用

\ 好みのカラーを見に行こう/

サルベージソリッドの特徴

サルベージソリッドの特徴は以下の7つです。

特徴1:樹脂製のソリッドボディ

サルベージソリッドは水深のあるエリアでの立ち上がりの良さにこだわって作られており、それを実現するために樹脂製のボディが採用されています。

肉薄の樹脂製のボディで金属と比べ比重が軽いため少ない力でルアーがアクションするようです。

狙ったレンジにルアーを入れ巻き上げ後すぐに立ち上がり良質なアクションをしてくれるためフォールに反応している魚を立ち上がりすぐにヒットさせることができます。

筆者もその状況を何度も体験しているので樹脂製の恩恵は非常にあると言えるでしょう。

特徴2:スケールブースト

スケールブーストとは、ベイトフィッシュのウロコ模様を独自のホログラム技術によって再現したものです。

本物のベイトフィッシュのパターンを模倣して作られてて、複雑でランダムな乱反射はリアルな魚そのものです。

目のいい魚はあと一歩のところで見切ってしまったりするのでこのスケールブーストはそんな魚にも効果抜群ですよ。

特徴3:キョウリンホログラム

シマノ公式様より引用

こちらもシマノさんのホログラム技術の一つです。

狂う鱗と書く狂鱗(キョウリン)と強い鱗と書く強鱗(キョウリン)とどちらもキョウリンですが、狂鱗はリアルなイワシの鱗を完全再現したもので、強鱗はその狂鱗のサイズ感を大きくしアピール力を高めた物です。

今回の商品ではいずれもキョウリンと表記されており定かではありませんがそのどちらも採用されている印象です。

どちらも視覚的なアピール力が非常に高いので魚がこれを見分けるのは至難の技だといえるでしょう。

特徴4:トウリンホログラム

こちらは最近新しく出てきたシマノさんのホログラム技術です。

クリアベースの強鱗をトウリンと呼ぶそうです。

クリアベースの透鱗はシルエットを小さく見せたり時には光を複雑に乱反射させギラギラした、いわゆるアピール力が高そうなカラーよりもアピールするんじゃないかと言われています。

実際に見てみると透き通っているけど角度によってはすごくぎらつくのでめっちゃ本物っぽいです。

その時その時の環境、光の具合によっても見え方が変わるという非常に面白いホログラムです。こちらが採用されたモデルもあるので攻略の幅はかなり広がりますね。

特徴5:抜群の飛距離

飛距離が抜群に出るのも嬉しいポイントです。

形状は先端がファットで後半が細いセンターから前方重心のものなので正直飛行姿勢が悪く飛距離には期待していませんでしたが意外や意外。

飛行姿勢は案外悪くなくスムーズに飛び70m程度飛んでいます。

これだけ飛べば困る場面は少なそうです。

特徴6:スイム姿勢は頭が下がっており根がかり回避しやすい

公式の発表ではサイズによって

60→35度

70→33度

85→30度

の前傾姿勢にてスイムするようです。

ルアーを引いてきて最初に当たるポイントが頭になるので針が障害物に接触しづらく根がかりはしずらいです。 

筆者もよくハタ狙いでボトム周辺を探りますがコツコツと岩を避けている感触が伝わってきており障害物回避性能の高さを実感しています。

積極的にボトムを攻められるのは強みです。

特徴7:沈降速度が早くサクサク探れる

こちらも公式の情報になりますが

60→70cm/秒

70→150cm/秒

85→170cm/秒

という風にサイズが大きくなっていくと沈降速度も速くなっていくようです。

大きいサイズのものは深場をスムーズに探っていくことができますし、前述した立ち上がりの速さも相まってディープエリアの攻略が楽になるでしょう。

サルベージソリッドの使い方解説

あおはちゃん

サルベージソリッドの使い方を紹介していくね。

使い方1:ただ巻き

これが一番オーソオドックスな使い方です。

魚がいそうな層をただ巻いてくるだけです。

光量の少ない時間帯や曇りなどの天候の場合には上の層から。光量の多い時間帯や快晴時などは下から探ると効果的です。

あおはちゃん

速く巻いたり遅く巻いたり、途中でとめてみたりいろんな巻き方をしてみよう。

使い方2:リフトアンドフォール

こちらも簡単に行えて魚の反応を引き出しやすいアクションです。

竿をぐーっと持ち上げてスッと下ろすだけの簡単アクションですが結構これが魚のスイッチを入れることがあります。

竿を上げる速度を速くすることで細かくブルブルと震えながら浮上します。ゆっくり行うことで震えを抑えることができるのであまり派手にアクションしたくない時にはこちらも有効です。

あおはちゃん

いろんなパターンを試して魚の好みを探ってみよう!

使い方3:ただ巻き&トゥイッチ

こちらは先の2つより少し難しいアクションです。

リールを巻きながら竿先を弾くようにしてルアーに意図的な派手なアクションを追加します。積極的に追って食うようなシチュエーションでは気づかせることが大事なので、ただ巻きの綺麗な泳ぎに派手な動きも混ぜて魚に存在をアピールしていきましょう。

この方法で釣れる時には魚の活性が高く同じアクションで連発することが多いです。

あおはちゃん

ハマる時にはすごく釣れまくるよ!でもおとなしめのアクションが好まれている時には全く反応がないので注意!

サルベージソリッドが使いやすいタックルはどんなの?

サルベージソリッドが使いやすいタックルはSLS(スーパーライトショアジギング)タックルです。

サルベージソリッド70esが20gであり非常に使いやすいでしょう。

SLSとは15g程度のメタルジグ(魚を模した金属製の擬似餌)を使用する釣りです。

非常に扱いやすく女性や子供でも楽しみやすいため近年非常に人気の高まっている釣りです。以下の記事でSLSに関すう情報をまとめていますのでご参考にSLSタックルを揃えてみてくださいね。

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この記事を書いた人

山陰エリアを中心に20年以上釣りを楽しんでいるなかせです。
ライトゲームを中心に釣りに役立つ情報を発信していきます。

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